【少林寺拳法部とは?】



どんなことをするの?
少林寺拳法の4つの練習!!

→基本練習
基本です。サボるとバレます(笑)
熟練者も初心者もみんなやります。武道を初めてやる人が多いので、なおさらやります。
突き、蹴りに始まり、受けの仕方や、体の動かし方、歩方など。
普段や今まででとは全く違うことなので体に馴染むまで練習します。
馴染んだら今度は熟達するまでやります。



→法形
いわゆる技です。
基本で学んだ突き蹴りを基本に剛法、そして相手の関節を攻撃して投げたり、倒したりする柔法があります。
少林寺拳法には600近くの技があり全てが護身術の考えに基づいて作られています。
そして、資格(段位や級)に応じて技を勉強します。つまり基本は大事だということです(笑)



→演武
映画でいうスタントやアクションのようなものです。
およそ6つほど法形を選び、その技の上手い下手を競い合うものです。
少林寺拳法の大きな特徴でもあり、普通二人一組で演武を披露します。
基本と法形が上手い人ほどやはり上手く、各大学と行われる大会は迫力がハンパないです。
東経大は年2回、関東学生大会と全日本学生大会に参加しています。



→乱捕り
一般的には運用法と呼ばれ、突き蹴りをして相手と競い合う、いわゆる戦いです。
主にポイント制であり、フェイスガードと胴を付けて行います。
「技あり」や「有効」などで判断され、あとは紳士的な人ほど強いです(笑)
東経大は2008年度の全日本で男子はベスト8、女子は優勝してしまいました(笑)
女の子のが強いわけです。来れ!屈強な男子部員!!


と、紹介した4つが基本的な練習になります。
ほぼ全員が大学から少林寺拳法を始めているので、恐れることはありません。
はじめはみんな全く体が動かないため、同じ地点からスタートできます。


さて、わかったらまずは部室へGOだ!
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